ホームページにしても店舗の内装にしても、
デザインはとても重要だ
というのは、
あなたもご理解されていると思います。
でも、
具体的にどうすれば
良いデザイン
お客様の目に留まるデザイン
になるのかはわからない…
そんなふうに思っている方は多いでしょう。
そこで、この記事では、私の考える、
- デザインを良くするためのポイント
- 組み入れるべきデザイン要素
について説明していきます。
1. レスポンシブデザイン
レスポンシブデザインとは、
ホームページを閲覧する
デバイス(パソコンやスマートフォンなど)
に応じて、
レイアウトや画像サイズなどが
自動的に最適化されるようにする
デザインのことです。
つまり、同じサイトでも
パソコンで閲覧したときの見た目、
iPadでの見た目、
スマホでの見た目、
それぞれが異なるのが、
レスポンシブデザインというものです。
下の画像のようなものが
レスポンシブデザインが使われた
WEBサイトとなります。
このようにして、
レスポンシブデザインを採用することで、
訪問者が快適にホームページを
見ることができます。
また検索エンジンからも好まれるため
Googleなどの検索エンジンで
上位表示を狙うことができます。
2. シンプルでわかりやすいナビゲーション
ホームページのナビゲーションは、
訪問者が目的の情報やページに
たどり着くための道案内です。
ナビゲーションは、
シンプルでわかりやすく、
一目でどこに行けるかが
分かるようにすることが望ましいです。
また、ナビゲーションは、
ホームページのトップやサイドバーなど、
常に見える位置に配置することで、
訪問者が迷子にならないようにしましょう。
3. 魅力的な見出しとコピー
ホームページの見出しやコピーは、
訪問者の注意を引きつけるための
キャッチフレーズです。
見出しやコピーは、
- 企業の特徴や強み
- 提供する価値
- メリット
などを簡潔かつ具体的に表現することが重要です。
また、見出しやコピーは、
訪問者に対して何かしらの
アクション(問い合わせや資料請求など)
を促すようにすることで、
コンバージョン率を高めることができます。
4. 鮮明で魅力的な画像
ホームページの画像は、
訪問者に対して企業の雰囲気や
サービス内容などを
視覚的に伝えることができるため、
ホームページに
魅力的な画像を入れることは
来店やサービス購入につなげる
とても有効な方法です。
なぜかというと
視覚にうったえるというのは、
非常に効果的だからです。
あなたは「メラビアンの法則」というのを
ご存知でしょうか。
これは何かというと、
相手に何かを伝えるときに
聴覚情報と視覚情報による
非言語コミュニケーションのほうが
言語情報よりも相手に与える影響が大きい
ことを示した法則です。
ということで、
ホームページには
たくさん画像を入れていきましょう。
入れる画像は、
鮮明で魅力的なものを選び、
テキストとのバランスを考えて配置できると
さらにGOODです。
(画像は商用利用できるものを選びましょう。
著作権や肖像権などの法的な問題には
十分な注意を払って使用してください。)
5. まとめ
以上が、
- デザインを良くするためのポイント
- 組み入れるべきデザイン要素
についての説明でした。
ホームページのデザインは、
あなたのお店のブランディングや集客に
大きな影響を与えるものです。
訪問者にとって魅力的で
使いやすいホームページにしていくことで、
お店の成長に繋げていけるでしょう。
しかし、
デザインを考えるのって大変ですよね。
ホームページ制作もハードルが高いし、
デザインについても考えないといけない
もし考えることが多すぎてイヤになるなら、
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